東北地方太平洋沖地震による災害への救援を訴えます |
2011年3月11日 日本共産党東北地方太平洋沖地震対策本部
11日、14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震は、日本での観測史上最大の巨大地震とされ、地震と津波による被害は甚大なものとなっています。
日本共産党は、痛ましい犠牲となった方々にたいし、つつしんで哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。
いま、なにをおいても緊急に求められているのは、命の危険にさらされている方々、行方不明の方々の救助と捜索をおこなうこと、火災災害や、原子力災害などの危険を除去するために全力をあげることです。日本共産党は、そのために政府があらゆる手をつくすことを強く求めています。
今回の地震・津波災害で被害を受けた方々を救援するために、物心両面であらゆる援助の活動をおこないましょう。被災地で活動する党組織と党員は、被災者の方々の実態と要望をつかみ、その苦しみに応える活動に全力を尽くします。
(ご協力をお願い致します)
日本共産党 大野城市委員会 大野城市議会議員 松下真一
рT96−5417 fax985−9824
(2011.03.12) |
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